生存報告

GWから現在にかけてリアルに忙殺されている白武です。どうにか生きています。

気温も高くなり始めたせいか、体力の消耗が著しいです。
だいたい今くらいの時期に体調を崩すんですよねぇ……体調管理も仕事のうちか。やれやれ。

というかね。お金が結構ピンチなんですよ。
貯金があるから飢えはしないのですが、何故にこうも仕事で僕の金を使わねばならないのか。経理は何をやっているのか。大型連休があることぐらい目に見えてるんだから、事前に用意して下まで回しとけっつーか、僕はちゃんと具申しただろーがああああ！！！

まあ、半分くらいは僕が後手に回ったのが原因だけど。もっとしっかりスケジュール立てればよかった……。

というわけで、疲労もすごいですが金欠もすごいんです。

夏季賞与に期待かな。
うちみたいな零細企業にそんな高尚なものがあれば、だけど。

ふと読み返して

実に今更ですが。

更級楓著：「ロストプリンセス」に登場するオプティマールグロース（の原型となった設定）は、Life CreatorやStar Seed、アッシュ先生の前世と同様に異星起源の高次生命体の一種です。

そろそろ予想がつく頃合と思いますが、Ainsel Sagaの世界観おいて、明らかにこの世のものとは思えない異形のクリーチャーは別の星からやってきた宇宙怪獣というパターンです（ごく一部の例外を除き、作中の人物は、自分たちの世界以外の世界があることや宇宙という概念さえ関知するところではありません）。

「直接的にしろ間接的にしろ、他の惑星からの干渉が多かれ少なかれあって、この時代の人類は通常の文化人類学にそぐわない歪んだ文明を形成している」という設定がSagaの肝だったりします（例えば、常備軍があるのさえ本当は異質なことなんです）。

本当はバラしちゃいけないんだろうけど、エイプリルフールネタで一番重要な部分を暴露したからもういいかって感じになっています。

いっそどこかの誰かさんみたいに開き直って用語集でも書こうかなぁ……。

The Last Party

戦国BASARAという作品をご存知でしょうか。

レッツパーリィ！だったり、ぅおやかたさむぁぁぁぁ！だったり、忠勝がメカだったりする、あれです。

世の歴女を生み出した契機たる作品。
まあ、一度くらいはチェックしておこうかなと思っていたところ、ちょうど機会があったので劇場版を観てみました。

正直に言う。意外と面白かった。
歴史モノとしてではなく、純粋なキャラクターモノとして観る限りですが。

思った以上に幸村が好印象。この歳になると、クールだったりニヒリストだったりするよりは、かえって純情熱血馬鹿のほうがカッコよく見えるものです。

白武の戦国武将ランキングぶっちぎりNo.1の本田忠勝がメカなのにはへこみましたが……確かに、史実ではちょっと人間離れした強さの忠勝ですが、そうきたか……。

確かに本田忠勝は戦国の世ではちょっと強すぎる。

Fate風に解釈するなら、クラスはもちろんランサーでしょう。
宝具は無論のこと蜻蛉切り。穂先に止まろうとした蜻蛉をすぱっと斬っちゃう業物中の業物。とはいえ、人間の世の武器だから、Fate本編で登場するような神代の武具よりはランクは低いと思われます。

彼の真価は「57回にも及ぶ合戦を経て、一度も傷を負ったことがない」という逸話でしょう。これをそのまま宝具化していいなら、「戦っても、戦闘回数が57回に到達するまで負傷しない」という概念武装になる。反面、小刀で小指を切って数日後にぽっくり逝ったし、一度でも傷を受けたら死ぬのかも。

まあ、本編の設定じゃ西洋の英霊しか召喚できないし、妄想の類でしかないのですが。

あー、戦記モノ書きてぇー。

暇つぶし

結局、RPGツクールVX Aceを買ったきりで使ってなかったので、ちょっとプレイ。

いやあ……どうして、人間というのは「いましなきゃいけないこと」を目の当たりにした時、「いましなくていいこと」に強い誘惑を感じるんでしょう。逃避か。逃避だな。

作業の効率化を図るための気分転換なのだと自分をごまかし、ちょこちょこいじること数時間。

「はじめまして！」「Ainsel Sagaの世界へようこそ！」

うわー……すっごいポケモンちっくなのができた。

ストーリーはなく、キャラクターを操作して世界を放浪し、（白武節の）武器や防具を集めるだけのゲームを構想してました。プロローグで停まってますが。

世の中には「ゲームが弱い」人間っているのです。

ちょっとしたミニゲーム類はなんとなくわかるけど、RPGやシューティング、シュミレーションになると手も足も出ない……そんな人がいるのです。

これは、そんな人のためのRPGを目指して作ろうとしたものです。ぶっちゃけ、攻撃コマンドだけでクリアできるような。ぬるいを突破してもはや適温。そんなゲームの何が面白いんだという話ですが、繰り返しますが、いるんです。どうしようもない、ぬるゲーマーってやつが。

まあ、そいつのために僕が何か作ってやろう……というのは大変おこがましいのですが、なんと言いますか、ゲームっていいよね！

本当に楽しい。
しなきゃいけないことを放り出して、誰もすることがないゲームを作る。
この無意味な時間がたまらなく楽しい。

とはいえ、いつまでもかまけてはいられない。
また現実逃避したくなったら、いじろうと思います。

萌え要素の塊

決闘鉄の話。

麟、かわいいよ、麟。

一貫してブロントさんを「騎士様」と呼ぶのが奥ゆかしいというか。

清楚で、可憐で、健気で、一途で、礼儀正しくて、強い信念があって、戦闘力92で……あれ？

これって最強じゃね！？

それにしても、ブロントさん勝っちゃったなぁ……。
　

次はどうなる？

次回が楽しみで仕方ありません。