日記、ところにより妄想。
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ネットの海をうろちょろしていたら発見した、MTGカードったー。
もし、あなたがMTGのカードになったら? 白武士道は「赤5マナのヴィーアシーノ、賛美持ちの1/5クリーチャーです」。 ヴィーアシーノで1/5……全然赤っぽくない。おまけに賛美。5マナは重いなぁ……。 だけど、ちょっと面白かった。指を切ったばかりで痛んだ心が癒されました。 PR
仕事場で調理をしていて、シーチキンの缶詰を開けたら、ふちで右手中指をざっくり切った。
泣きたい。 擦り傷は何ともないのですが、白武はどういうわけか切り傷は見るのも受けるのもダメで。 精神ダメージから、しばらく調理の手が止まりました。 しかし、どうして切り傷がダメかね。剣とか刀とか大好きなくせにさ。
米は最強の炭水化物である。
とは大学時代の先生の言葉ですが、極めて同感。 なんつっても米でしょう。日本人は。 今日は珍しく早くアガらせてもらったので、自炊をしようとした矢先、冷蔵庫に食材が皆無。 買出しに行くのも面倒だったので、もう米だけでいいやと開き直りました。 仕送りで貰った米、結構いい奴だし。 実際、炊き立てほっかほかの白米があれば、おかずなんてほんのちょっとでいいのだ。 おあつらえ向きに納豆と海苔もある。完璧だ。 あー、超うめぇ。超至福。 で、最後に熱い緑茶をかけてサラサラと流すお茶漬けがもう……たまらん。 気がつけば、二合食べてた。お米、恐るべし。
最近買った本。
真木孝一郎著:「マジック・ザ・ギャザリング基本セット2013公式ハンドブック」。 時たま、思い出したようにMTGに触れたくなります。 これは最新の基本セットM13の公式ハンドブック。カードの内容を”老師”が分かりやすく解説してくれます。 いや、本気でMTGは偉大だと思うのですよ。 もし、触れてない創作家がいるなら是非触れてください。マジにならなくていいから、ほんのさわりだけでも。きっと良い影響を受けます。 触れたら様々な収穫があるでしょうが、一番は発想力だと思います。 日本人は農耕民族なんですよ。新しいものを忌避し、伝統を重んずる。それはそれで尊いのですが、オリジナリティという言葉からはどうしても遠のいてしまう。 日本人は「改良」することにかけては世界最強です。 しかし、「原型」を創ることだけはどうしてもできない。 だから、というわけではないのですが、外国産のゲームに触れるのは、とっても刺激的なことだと思うのですね。 思っていても、なかなか実行できないのが人間ですが。 今回、ハンドブックを買ったのはM13をはじめるためではなく、実はイラストとフレーバーテキストを見るためなのです。 個人的な観点ですが、MTGのイラストはアイディアの宝庫です。 絵柄を見ているだけで、これを小説に組み込もう、あれをこう解釈しよう、と妄想力が高まります。 例えば、とあるプレインズウォーカーの前に立ちはだかる「ニコル・ボーラス」。 例えば、今にも溶岩から飛び出してきそうな「ヘリオンのるつぼ」。 例えば、竜を糸で絡め取る「絹鎖の蜘蛛」。 個人的にピキーンってきたのが、上記の絹鎖の蜘蛛。 イラストを見てキルヒェを思い出した。 もう覚えてないだろうなあ。その昔、双頭竜っていう短編に登場した蜘蛛なんですがね。あのイメージにぴったりで。 いやー、イラストを見てるとクリーチャーモノを書きたくなるなぁ。
「……右手首の制御ユニットを……左手首のコネクタに……って、もしかしてコレって――」
「ああ、そうだよ。進次郎クン」 「スペシウム光線だ」 ぞくっときた。 ああ、これぞまさに、僕の読みたかった新訳ウルトラマンである。 清水栄一、下口智裕著:「ULTRAMAN」第一巻。おすすめです。 ついでに、パッと思いついた黒子のバスケ予想。 赤司VS緑間は、緑間が一矢報いるものの、結局は赤司の勝ち。 でもって、準決勝で黒子たちと戦う黄瀬君が赤司の「天帝の眼」をコピーして、それをきっかけに、赤司に対する何か糸口を見つけ出す予感がする。 無難すぎか。 |
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1985/12/07
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自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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