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日記、ところにより妄想。
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湯船の中で寝てしまった。

こんなことめったにないんですが……疲れだな。うん。
あー、溺れなくてよかった。一人暮らしだから、なにかあったら大変だ。

しかし、結果的に身体はリフレッシュ。
考えてみれば、風呂に入りながら昼寝とか、最高の贅沢やも知れん。

そんな中、卓球の水谷隼選手のコラムに目を通して冷や水を浴びた気分。
卓球界が直面している「現実」。

卓球というスポーツは道具の性能に因る部分が大きい。自分に合った道具でなければ実力の半分も出せない。弘法は筆を選ばずというわけにはいかないのだ。

とはいえ、道具で勝敗が決まってはスポーツの意味がない。
故に、道具の性能はバランスをブレイクしないよう、ルールによって一定の基準で押さえられている。

……なんだけど。今回のはちょっと事情が違う。

ぶっちゃけ、選手側のモラルの問題ではないのか。ルールはルール。違反を正当化しちゃ駄目だろう。

何と言うのか、あっちもこっちも荒れてますなぁ。
出勤前くらい、もうちょっと明るいニュースが聞きたかったよ。
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仕事とはいえ、この時期に早起きは辛いです。

そんでもって、どうにも体が不調。

熱とか寒気とか体の節々が痛いとか、そういう具体的な症状はないものの、喉の奥に狐がいる感じ(白武の感覚言語において、喉がいがらっぽい、咳が出るの意)。

うーん。ひょっとしたら、こいつは風邪ってやつか。

最近、喉風邪流行りだからなぁ。

今週ももうちょっとで乗り切れるんだから、体調を維持せにゃ。

作品を書き続けていると、おのずと得意分野というものが生まれてくるものです。

書き手としての武器、持ち味、作風と言い換えてもいいかもしれません。

もちろん、そればっか書いても仕方ないのですが、自分の得意分野を正しく自覚することは、結果的に進歩に繋がります。長所を伸ばすにしろ、短所を克服するにしろ、どう力を注げばいいのかが見えてくるのですから。

そして、自分の長所というのは、自力ではなかなか気づかないものです。
他人から指摘されて初めて気づくような、そういう長所もあります。

いやー、やっぱり、作品を読んでくれる人というのは貴重ですなぁ。

え? それで結局、白武の隠された長所は何かって?

言わせんなよ、恥ずかしいwww
最近、改めて思ったのが、白武のボキャブラリーは非常に少ないってこと。

まあ、言語学者ではないのですから、そこまで専門的である必要はないのでしょうが、作家候補生たるもの、言葉に精通しなければなりません。

野球の投手とて、ストレートだけでは勝負にならないのと一緒。カーブ。シュート。シンカー。スライダー。フォーク。チェンジアップ。ナックル……etc。球種が多いほど戦略の幅は広がります。作家にとっての言葉も然り。

しかしながら、こればっかりは日々勉強。いかに本を読み、いかに自分で使うか。これに尽きます。

そう意識し出すと、いかに自分が日本語を知らないかがよく分かる。

皆さん、お気づきですか。
少女剣聖伝では固有名詞を除き、まったくカタカナ英語を使っていないのですよ。
これまでの白武ならば湯水の如く使っていたであろうルビも一切封印。スピードだとかタイミングだとか、日常でも使いそうなカタカナ語も禁止。やっつけ仕事だった後半はともかく、前半は表現が硬かったでしょう。そういう実験をしていたんです。剣客ものっぽくするため、というのもありますが。

いや、もうね。自分が日本語下手なのが浮き彫りになった感じですよ。語彙が少ない。日本語を正しく理解していない。知らない言葉が多すぎる。そんじょそこらの一般人よりは使いこなしているつもりでしたが、いやはや、井の中の蛙って奴ですな。

そんなわけで最近は、新しく覚えた言葉や、作品で使えそうな言葉をわかりやすくまとめた、自分だけの国語辞典を作ろうかなと思案中です。

少女剣聖伝を書くに当たって、お恥ずかしい話、家臣ってつまりどういう人なの?ってところから始めなければなりませんでしたからね。

やっぱり読書だけはせにゃね。何らかの形で。
さあ、出勤まであと一時間。何かやり残したことはないかな?

先生、執――ピチューン

却下する。休ませれ。

とはいえ、執筆が滞っているのも事実。何を書いたものか。
今年の初めに、辰年だから竜をモチーフにしたやつを一本書こうと考えていたものの、気がつけばもう年末間近。ああ、こりゃ無理だ。時間が経つのは本当に早いねぇ。

ちなみに書くとしたら「双頭竜-ステラリアル Ainsel Edition-」になっていたそうな。

ステリアとか最初期の一つだよなぁ。果たして何年前か。
さりげに、初めて書いたファンタジー小説な気がするよ。


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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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