日記、ところにより妄想。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
また部屋の中に本が増えてしまった。
ちょっと整理しないと、そのうち床が抜けそうだ。つーか、相変わらず本しか無ぇ。 最近買った本。Gakken:「決定版 日本の剣術」。 こういうって実際にやってみなきゃ正しい理解はできないもの。 分かってはいるんですが、ついつい資料本に手を伸ばしてしまう。 読むばっかりで書きゃしない。悪い見本。 PR
昇進なんてするもんじゃない。
いや、きちんと順序を踏まえて役職を得るのなら別ですよ? でもさあ…「誰もやる人いないからアンタやって」という、経験を買われたわけでも、技能を評価されたわけでもなく、ただの穴埋め的な感じで昇進してもなぁ。マジお飾り。 その昔、「昇進する方法」という短編を書こうと思って、構想を練ったのを思い出した。 昇進する方法は二つある。華々しく武勲を挙げるか、とにかく生き残るかだ。 という書き出しで始まるのですが、徴兵された農民の若者が、なんやかんやで合戦で生き残ってしまい、戦死して空いた指揮官ポストに収まって望まずに騎士になるという話。もちろんエインセルサーガ枠。 「百姓だって頑張れば騎士になれるんだ!」というサクセスストーリーではなく、「百姓が騎士とかこの国オワタ」という絶望感を出したかった。 エインセルサーガの時系列の中でも大激動の時代、ウェルゴス戦役の前後。やっぱり負け戦も書かなきゃあと思って考えたけど、いままさに自分の境遇と合致してしまって少し欝。 いやね。まだ現場3年の若造が主任とか。本当にオワタと思うよ。
嘘です!
何がとは言わない。 あー、型月のエイプリルフール企画、最後までできなかった。残念。 仕事から帰ってきたの23時だったしなぁ…。 ちなみに、一説によると、エイプリルフールで吐いた嘘は実現しないんだそうな。 みんなはどんな嘘を吐いたかな?
一つ理解した。自分の部屋は雑念が多すぎる。
ファミレスにノートPC持ち込んで執筆するくらいがちょうどいいのかもしれない。 というわけで、少女剣聖伝、序章……の試し読み版。 ちょっとだけロストプリンセスからネタを拾っています。 雰囲気を変えてみました。ちょっと昔に戻った感じ。 うーん。でも、なんだか「軽く」感じるなぁ。もうちょっと文体を模索してみるか。
~懐かしきアーベルクラインの屋敷にて~
テラ 「あ、リオレウス、降りてきましたよ」 リア 「逆鱗よこせぇぇぇあぁぁぁぁぁ! きゃー! 火が! 火が! サマーソルトが! 死ぬ死ぬ落ちるー! 三落ちとかやーだー! 助けて、クロムウェール!」 クロムウェル 「……ちょっと薬草採ってくる」 リア 「ちょ、この薄情者……ぎゃー!」 テラ 「落ちたわね」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ クロムウェル 「ところで、サーガ世界の竜にも逆鱗ってあるのか?」 リア 「ありますよ」 テラ 「割と普通に」 クロムウェル 「え、そうなの?」 リア 「作者が去年のエイプリルフールでちょっとだけ書いたんですけど、この世界の竜(と狼と鯨)って、高次存在が惑星を管理するために既存の生物を改良して創造したモノなんですよね。とはいえ、いくら管理者でも、完全無欠な生命体ってそれだけで生態系にとっては異分子なんです。循環が滞りますから。それに、作為的に生み出されたモノですから、バグが発生して暴走する可能性だってあります。そこで、生物間のバランス、バグが生じた時の保険として”逆鱗”があります」 テラ 「逆鱗を貫かれたら、竜種は例外なく無力化されちゃうのよ。私もクロ君に貫かれたら、なすがままだけど(ぽっ)」 クロムウェル 「へ、へぇー(汗)」 リア 「(いらっ)さて、そんな竜や狼や鯨が跋扈していた神代に、文字通り一撃必殺の剣術”エリム”が誕生します。……なかなか意味深な符丁だとは思いませんか」 クロムウェル 「……”エリム”も保険だって言いたいのか?」 リア 「さあ、どうでしょうね? それよりも、もう一回チャレンジです! 逆鱗よこせぇぇぇぁぁぁ!」 クロムウェル 「三落ちすんなよ」 なんつって☆ |
カレンダー
最新コメント
[10/27 白武士道]
[10/26 上村]
[11/22 MariahSharpe]
[09/20 白武士道]
[09/19 上村]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
ブログ内検索
|