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日記、ところにより妄想。
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9連勤は伊達じゃない!!!

いや、きついですね。普通に。小さな疲労が蓄積していって、体が蝕まれている感じ。宿直という仕事柄、どうしても睡眠不足になりがちですし。

昨日、栄養ドリンクのちょっと高いやつ飲んだんですけど、あれは効いた。嘘みたいに体が軽かったもの。

でも、やっぱり今朝はきつかった。
結局のところ、まとまった睡眠に勝てる回復手段はないのだ。

しかし、きつかった連勤も今日の夕方までだ。あと三時間。頑張れ、白武。

俺、この仕事が終わったら、クロニクルズ04買いに行くんだ……雨が止んだらな!

畜生!
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フリーホラーゲーム「シロノノロイ」のプレイ実況動画を見てみました。

夏も終わったのにまだホラーかよ、という感じですが。
ホラーというよりは、むしろファンタジー……いや、メルヘン? なんとも不思議な雰囲気を醸し出していた作品でした。

さて、シロノノロイ。このタイトルが意味するところはなんなのか。柄にもなくちょっと考察。

そのいち。
冒頭で真白ちゃんの願いが夢蜘蛛を引き寄せます。(夢蜘蛛の発生そのものは別の願いだとしても)真白ちゃんが呼び寄せたノロイ……で、シロノノロイ。わお。単純。

そのに。
敵として現れるノロイは黒いシルエットとして表現されます。これは、ノロイが他者を顧みない「自分勝手な願い」から生まれたからだと考えられ、それに対し、ハチは作中で語られるように、「誰かのためを想った願い」から生まれました。黒の反対は白……故に白のノロイなのではないでしょうか。

そのさん。
ごめん、ぱっと考え付かない。

総括。
独特の世界観と雰囲気と、少し切なくなる最後が印象的でした。がっつり面白ぇー!って破壊力はないけど、やり終えた後は何ともいえない余韻が残り、ちょっと良いコーヒーを静かに味わいたくなってしまうような、そんな作品です(どんな評価やねん

こういう作品がごろごろ転がっているから、フリーの世界って面白いと思う。

ふと自分の原点に返ろうと思い立ち、ザ・サードの一巻を読み返してみた。

この面白さは、いつまで経っても色褪せないと再度実感した。

本当にザ・サードは白武のバイブルです。無人島に何か一つ持っていくとしたら、それは「帰るための手段」ですが、それを禁じられればとりあえずザ・サードを全巻持っていこうと思います。

ザ・サードの魅力とは何か。

爽快感溢れるアクション描写? ――yes.

重厚かつ綿密に描かれたSF設定? ――yes.

上記二つも勿論ですが、白武を魅了して止まないのは何と言っても主人公の火乃香、そして、その世界に生きる人々の生命の在りようでした。

〈大戦〉と呼ばれる大破壊。環境を破壊し、砂漠化させた人類の負の象徴。その荒廃した過酷な世界で、人々はただ生きるということに懸命になっています。

火乃香の養父、ウォーケンは幼い彼女に言います。

「カタナを抜いて斬る。火乃香、お前には容易い。だから、お前が学ぶべきことは別にある」

「それは、生きることだ」

生きるって、ただそれだけで大変なんだよなぁ。

なんか最近、暗いニュースが多いので、なんていうかこう、作中の台詞が胸にしみるのでした。

MJの「生き方は生きながら探すしかないぞ」とかも好き。

僕もこんな文章が書けるようになりたいな。

久々に、ノートPCをネットにつないだら処理が遅いこと遅いこと。

現在メインで使用しているデスクトップとの性能差に愕然とします。まあ、しかたない。普通に三倍くらいスペック違うし。

でも、旧デスクトップはこのノートの半分以下の性能だったんだよな……慣れとは恐ろしいものよ。

さて、十月になりましたね。早いもので、今年ももう終わろうとしています。
とりあえず八月にサーガRPGを作ったので、今年の抱負は果たせたことにほっとしています。それでいいのかと言われれば困りますが。

……そうか。もうすぐ一年か。

ちょっとプライベートで深刻な出来事があって、それが去年の十二月だったんですよね。

あれからもうすぐ一年……。

今の自分をどこか冷ややかに見ている、もう一人の自分がいる気がする。

過去は変えられない。今を生きるしかないのは、頭では理解できている。

けれど、過去を忘れようとして「今」を変えようとすればするほど、過去はより鮮明に浮き上がって「今」に圧し掛かってくる。

過去に押しつぶされそうだ。率直に言えば、そんな感じ。

携帯がスマホに変わり、デスクトップPCも高性能なものに変わり、仕事での役職も変わって、作品だって一本あげたというのに。

僕はあれから何も変わっていない気がする。


あー、アニメ版「進撃の巨人」終わったなー。

ずいぶん前だけど、プリヤも終わったなー。

はよクロニクル04買わなきゃ。次の休みこそは、PCショップへ行こう。……その休みまでが遠いんだよな。

ころころ勤務が変わる僕ですが、一番被害を受けるのは、月が替わったとき。勤務が変わるということは休みも変わるというわけで。

例えば、9月が水・木が、10月は土・日が休みだとしましょう。

9月の最後の休みが24、25日です。そこから月末まで働きます。本来であれば、10/1(火)まで働けば、2、3が水木で休みになるはずですが……そう、10月からは休みが土日に変わります。そして、10月の土日は5、6なので、月末からそのまま働き続けることになります。

すると、連勤日数的には9日になるんです。

一ヶ月に取れる休みの数はきちんと八回で帳尻はあっているのですが、すげぇ損した気分になるんですよね。

労働基準法でいうところの「一週間の労働時間の合計が40時間まで」っていうのは、あくまで「その月」の話だとのことで。マジかよと半信半疑ですが、まあ、どっちにせよ人手足りなくて苦しいのはみんなも同じですから、ここが踏ん張りどころか。

そもそも白武は劣等感の塊みたいな奴で、自分は生きる価値のないくそ虫だと割とデフォルトで考えているので、誰かから頼りにされたりすると、マズローの欲求五段階説の四番目「承認の欲求」がぎゅんぎゅん満たされて、無理してでも頑張っちゃうという悪癖があって、忙しいのがあんまり苦じゃないんですよね。いや、働きたくないのは本音だけど。

その意味で、職場に対する献身ではないのです。ただ無理すると、みんなが認めてくれるから無駄に疲弊するほうを選んじゃうだけで。そういうちっぽけな人間なんだなぁと。

親のせいにするわけじゃないけど(身内贔屓ですが、うちの親はたいへん優れた人格者です)、劣等感で凝り固まらないようにもっと褒めて育ててほしかった。どうして、僕の時代に尾木ママはいなかったのか。もっと褒めろよぅ。

日本人というのは他人を褒めるのが苦手だという。日本語には人を褒める言葉より、罵る言葉のほうが多いそうです。日本の美徳たる謙虚、奥ゆかしさの弊害でしょうかね。

それでも、僕は日本人大好きなんですが。

つーことで、少年ジャンプが出ても、僕の戦いは終わらないのだった。まる。




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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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