日記、ところにより妄想。
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最近、PCを点けたまま寝落ちすることが多くなりました。
何も開いてなければ勝手に落ちるのですが、そういう時に限って動画をループ再生していたりして、目が覚めるまで点きっ放しという。うーん、電気代がもったいない。 しかしまあ、なんというか。自分の部屋で寝るっていうのはいいね。とてもいい。 それにしても、髪の毛伸びた。切りに行きたいなあ。だが、今日は休みなのに仕事。なんという矛盾。 就職活動中の諸君に告ぐ。福祉業に定時だとかプライベートだとかはないんだぜ。おまけに給料は一般企業より圧倒的に安い。そのうえ、”人間ができた”奴しか働き続けることは難しい。 されど。この仕事は人間としてきっと大切なことを学べる。 が! しかし! 創作する時間が欲しい! 創作休暇とか作ってくれないかな。 PR
最近買った本。
原作:附田祐斗 作画:佐伯俊 協力:森崎友紀「食戟のソーマ」第6巻。 葦原大介著:「ワールドトリガー」第1~4巻。 ついに買っちゃった、ワールドトリガー。単行本でまとめて読むと超面白い。 毎週欠かさず読んでいますが、小難しい設定や登場人物数が多い作品は一気読みするに限ります。 初期の頃の話は割と忘れているもので、現在連載中の話へ繋がる伏線がちらほら。この作者、ちゃんとあらすじを練りこんでから書くタイプです。瞬間的な爆発力はないけれど、読み続けると味が出る。 それと、わかってちゃいたけれど、木虎胸でけぇ。初期設定では年相応(15歳)なのに。一応ヒロインの千佳との差別化か。 ソーマは秋の選抜の導入編まで収録。こちらもまた、現在連載している話への伏線がちらほら。 あー、久々にマンガ読んだ。最近は動画ばっかりだったからな。
報告が遅れましたが、沖縄研修を終え、無事に戻ってきました。
移動手段はもちろん飛行機なのですが、あの離陸時の座席越しに感じる「宙に浮く」「風に腰かける」感覚は何度体験しても不思議なものです。(重力は確かに感じているのに、なぜか落ちねえ!何かに支えられている!ぶきみ!という感じ) 28年の人生の中で飛行機に乗ったのはこれで四度目ですが、これからも高度が上がるにつれ建物がミニチュアサイズになっていく様に感動し、雲の中に突っ込んだ時は「これが竜の巣か!」と興奮するのでしょう。 覚えていらっしゃる方がどれだけいるかわかりませんが、過去作「空色の瞳」のエピローグで、翼を失い、人間の格にまで落ちた竜の少女が、空を見上げて「かつては自分も空を飛んでいたんだ」と呟くシーンがあるのですが、なるほど、これが竜の視点かと自分で納得してしまいました。 なんせ十年近く前の作品ですので、当時の僕が何を言いたかったのか今では思い出すこともできませんが、思うに、”地上を見下ろすことはあっても、空を見上げることはなかった”彼女が言いたかったのは「地に落ちなければ見られない景色がある」ということであり、それは処女作「ポスター」に通ずるものがあるのだな、と自分で自分を分析してみました。 そして、見下ろしていた時には感じなかった人間への情愛を、見上げる立場になったことで手に入れた。もし、彼女が竜のままだったらそうはいかなかった……のかも。(姉の方は憧れからの行動だったし) まあ、なんせ十年前。その時の僕と今の僕はまったくの別人。あの時の僕が何考えていたか、いまの僕は知る由もなし。あの頃は一日に五ページとかざらで書けたのになー。 ちなみに、帰りの便は夜ということもあって爆睡してました。研修きつかったわー。
唐突ですが、職場の研修で沖縄に行ってきます。
実に二年ぶりですが、今となっては忌むべき地。行きたくないなぁ……でも、研修じゃ仕方ない。 というか、個人的にはあれからもう二年経ったのが驚き。本当に時間の流れは速い。 そんなわけで行ってきます。
TYPEMOON FES.の円盤買っちった。我が家にブルーレイなどないのにな!
うーん、どんどんブルーレイが主流になっていくなあ。ソフトが積極的に世代交代していくことでハードの買い替えを促進しようとする企業側の策略なのか。 というわけで、生きています。別に死ぬほど忙しかったわけでもないのですが、別のやつが死にかけたというか、なんというか。 ぶっちゃけですね。死にたいって言っている奴は死ねばいいんですよ。 死にたい奴には死にたい理由があって、それは死ぬことでしか解消されないなら、生きろと諭すのはまわりのエゴだと思うんです。水木しげる先生もそういうこと言ってた気がする。 ただ、それで他人に迷惑かけちゃいけないぜ。 フルメタル・パニック!の短編「大迷惑のスーサイド」で、とある女子が自殺を仄めかすファックスを学校に送りつけて球技大会を中止させようとするのですが、その行為に対して宗介が「自分の命を人質にしたテロリズムだ」と称するのですが、本当にそうだと思う。 本当に死にたい奴は何の前触れもなく死ぬものだと思うのです。思うに「死にたい」という意思表示は「私に構え、私を見ろ」という自己表現ですよ。それで引っ掻き回されりゃ、たまったもんじゃない。 もちろん、きちんと本人が助けを求めて手を伸ばすのならそれを全力で掴みますが、あの手の伸ばし方は間違っている気もするかな。どちらにせよ、僕にできることは少ないけど。 僕も死にたいと思ったことは何度もありますが、それ以上にいまは生きていたいんですよね。なんてったって夢がある。やりたいことがある。続けたい趣味がある。死んでくれとは思うけれど、死にたいとは、まだ思えないかな。 あらゆる生物の中で「生きることを放棄できる」のは人間だけ。生物としては破綻してますが、それもまた人間性ですかね。 重たい話+個人の主張は置いておいて、今週はワールドトリガーがきちんと復活していたので、よかったよかった。 しかし、ラービットがあっさり破壊されてしまった。誰か犠牲にして弱点探すような展開を期待したんですが、あっさり力技で倒してしまった。残念。 そして、食戟のソーマ人気投票結果発表。 創真が一位なのは主人公ですので当然なのですが、二位すなわちヒロインは誰だという話になるわけで、活躍した数とヒロインらしい可愛さから田所ちゃんかなと思っていたのですが、それでもえりなお嬢は強かった。 やっぱり、あの番外編。水着姿と意外に初心な恋愛観が読者をハートキャッチだったのか。 ちなみに田所ちゃんは僅差で三位。 秋の選抜後の集計だとまた違った結果になったんでしょうね。スポットライトが当たったキャラが多いし。 でも、味の物知り博士はないわー。 |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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