日記、ところにより妄想。
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今週の黒子のバスケ。
火神は緑間にぴったりくっつき、シュートを防ぐ。 しかし、緑間もただ防がれているわけではない。シュートフォームにフェイクを織り交ぜ、火神を翻弄。火神の体力は序盤にも関わらずかなり消耗していた。 そして、黒子のマークは高尾。 鷹の目によりミスディレクションは効果を失い、アシストにまわることができない。 ここで黒子の弱点がまたも露見。黒子のミスディレクションは初戦の相手にのみ有効。 同選手との二戦目以降は効果が激減するのだ。 火神をフェイントでかわし、そのままゴール下に突っ込む緑間。 だが、今の誠凛には屈指のセンター、無冠の五将軍〈鉄心〉木吉がいる。 そう。緑間に届くのはなにも火神だけではないのだ。 だが。そこで、信じられない事態が起きる。緑間がパスを出したのだ。 予想外の事態に誠凛は対応が遅れ、そのままシュートを決められてしまう。 キセキの数少ない弱点は、肉体が完成していない成長期故のスキルの回数制限。 そして、その圧倒的性能故、己しか信じない王者の慢心――孤独。 ……だったのに、今の緑間はどうか。 緑間が一人で戦うことをやめ、真の意味でチームプレイに目覚めた。今まで執拗にシュートを撃ち、火神を疲弊させたのだって、チームを考えての策だ。 すべては誠凛に勝つために。 慢心を棄て、孤独でなくなった天才。黒子の感じた違和感はこれだったのだ。 瞬く間にピンチに陥る誠凛。だが、まだ終わったわけじゃない。 小金井は言う。ピンチ脱退の鍵を握るのは、木吉だと。 次週、木吉の真価が発揮される。はず。 PR |
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白武士道
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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