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グリッドマンがアニメ化するってよ。

まさか。この時代に。もう一度、グリッドマンと会えるとは。

以前、アニメーター見本市で短編が描かれましたが、新作アニメとは嬉しい限り。

過去にブログで何度か取り上げたような気もしますが、グリッドマンは小学生の時にめっちゃ好きだった特撮番組の一つ。

まだパソコンが浸透していない時代に、コンピュータ・ウィルスとワクチンソフトを怪獣と巨人に置き換えて展開する特撮ドラマ。ぶっちゃけコンピュータ・ウィルスなんてこの作品で知ったようなもの。劇場版の機動警察パトレイバーもそうですが、時代を先取りした作品多すぎやでぇ。

ウルトラマンと違いでもあり、幼い白武のハートを見事にキャッチしたのはアシストウェポンの概念。徒手空拳が当たり前と思っていた巨人ヒーローが様々な武器や鎧で武装するという設定は、幼心にスキュゥゥゥンという感じなのでした。

一番好きなのはバリアーシールド（とセットのプラズマブレード）だね。シンプルに。

ところで、グリッドマンの声優はやっぱり緑川光さんなんでしょうか。というか、そうであって欲しい。グリッドビームはあの声じゃなきゃダメだよ。

放送は2018年、秋とのこと。まるまる一年後か。

インターネットが当たり前となった現代で、どのような電光超人が描かれるのか楽しみです。