せめて炊き立てのご飯を

報告が遅くなりましたが、カクヨムにて二作目「せめて炊き立てのご飯を」完結しました。

今回は実験的な作品でもあり、白武節全開だったファウナの庭の反省点を踏まえ、

①簡潔で読みやすい文章で、
②親しみやすいキャラクター性で、
③あまり小難しくなく、
④肌色成分多め

の内容となっております。

八万字以下だったので、扱い的には中編でしょうか。

連載当初から様々な読者様からエロいとか、読みやすいとか、えちえちとか、すごく前向き（？）なコメントを頂いており、狙いは成功したな……と妙な感慨に耽っています。

誰得はわかりませんが、そのうち用語集も掲載しようと思います。

あ、そうそう。
ヘルニアは結局切除しませんでした。

そこまでの緊急性はないので、体重のコントロールや運動で付き合っていけとのこと。
さすがに少しくらいは減量しようと思いました。

謹賀新年2019

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年も碧落の空をよろしくお願いいたします。

さて、どうしてご挨拶が遅くなったかと言えば、元日から腰を痛めたせいです。
職場の年末の大掃除の時に全力を出してしまったからだと思います。
年始早々腰痛とは幸先悪いなぁ……。

で、しばらくして痛みは引いたものの、左脚に違和感が残りました。
具体的に言うと、動きが鈍い。可動範囲が狭い。常に筋が引っ張られているような感じで、歩くとひょこひょこ歩きになってしまう。

これはおかしいと思い、すぐに大きな病院に行きました。
レントゲンは異常がなかったので、MRI検査をしたところ椎間板ヘルニアとの診断。

うへぇ。親子だなぁ……（うちの父も今の僕くらいの年齢でヘルニアになった）。

しかし、ヘルニアの規模としては緊急性もなく、当日は土曜日だったこともあって、検査以上のことはできませんでした。

治療の日程を決めるために再度通院をしなければなりません。
治療法については専門医の意見が必要だそうで、下手したら人生初の手術かもしれぬ。

注射も嫌だし、メスも嫌い。切らずに治せれば一番いいんですがね。
いずれにせよ、専門医の診断を聞いてみないことには何とも。

じたばたしてもしょうがないので、この間にFGOを進めよう。
今回のイベントは……ポイント集計が一日遅れじゃねぇか。
これは設計ミスだろう。駆け込みクリアができないじゃないか。

でも、紅閻魔はかわいい。でちでち。

R-TYPE

幼いころにやったゲームの名前が思い出せない。

僕は基本的にRPGしか買わなかった人間ですが、友達と話しを合わせるためにお互いゲームを貸し合って、いろんなジャンルのゲームをやっていました。小学生くらいまでは。

で、その時やっていたシューティングゲームのタイトルが思い出せない。

それがものすごく悔しいので、仮面ライダーWのフィリップ君のように「さあ、検索を始めよう」とつぶやいてSFC・STG・名作で検索したわけですが。

……どうも、R-TYPEっぽいぞ？

個人的にはサンダーフォース（僕はSFCしか持っていなかったので、移植版のサンダースピリッツが正しいかもしれませんが）だろうなーと勝手に思っていたのですが、SFCのシューティングゲームのプレイ動画をいろいろ見ていたら、どうも一番記憶に近いのがそれだった。

何と言っても印象的なあのビット。あの機体の前面と後面にアタッチメントできるやつ。
そして反射ビーム。「あー、これだ。たぶん」とすっきり。

いや、しかしですよ。
R-TYPEっつったら、裏設定がグロいと評判のあれですよ。
調べたらⅡがSFCに移植されていたようなので、たぶんそれですね。
最初のボスの胸のところからビーム出す人型ロボット兵器っぽいやつでピンときました（調べたらザブトムとかいう名前でした。中身が……）。

僕もいろいろ調べる人間ですので作品タイトルと設定は知っていたのですが、まさか過去の自分がプレイしていようとは。不思議なものです。

ところで、FGOのクリスマスイベントですが、ちょっとプレイできてなくてやばいです。
新規イベントなのにー。

いざ、第三のロストベルトへ

FGO第二部、第三章が実装。
何とかクリア致しました。強かったのよ、敵が。全体的に。

シナリオはなかなか満足のいく感じ。何というか、エモい。全体的に。

というか、まさかの○○ですよ。びっくらこいた。
FGOの世界線だとどういう扱いになっているんだ……。

そして、それを楚漢戦争と組み合わせちゃった日にはまあ……ずいぶんとエモいものが出来上がってしまった。第二ピックアップを待とう。

ところで、最近は浮気してゲームを作ってました。
おいおい。小説執筆楽しいとか言ってたじゃねぇか。すいません。ちょっと小説から離れたかったんです。エネルギーを充電するために。

ちなみに、作ったのは闘技場を勝ち進んでいくだけのシンプルなRPG。
ストーリーもへったくれもあったもんじゃありませんが、自分の世界に絵と音、そしてゲーム性が加わると……なんというか嬉しいものです。

ある程度できあがったので、そろそろ小説の慣らし運転を始めようかな。

グリッドマン同盟に入りたい

ちょっと最近、燃え尽き症候群気味です。

九月にファウナの庭を完結させてから、やりたいことをやったせいか、どうにも創作に対する情熱が徐々に薄れてきている感じです。

いや、カクヨムへの投稿自体は楽しいんですよねぇ。
コメントとかもらった日にゃ、一日中テンションが高いです。


が。それとこれとは別のこと。
ファウナの庭で異世界生態系という、自分が死ぬまでにやりたかったことの一つを、ある程度満足できる形で表現できました。
（完璧ではない。自分の文章スキルもそうだし、ファウナの庭は舞台が限定されているので、ストックしている架空モンスターをあれもこれも出せないのです。あれもこれも出すと、それこそ生態系として成り立ちません）

そのせいか、どうも書きたいことを見失っている。
書きたいことがあるから意欲がわいてくるタイプとしては非常にまずい状態です。

まあ、リアルがちょっと忙しいというのもある。

うーん。気分転換にゲームでも作るか。ワンフロアゲーでも。

それにしても、グリッドマンがめっちゃおもしれーんじゃよ。