日記、ところにより妄想。
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僕ね、RPGって、スタートしてから最初の三十分が一番楽しいと思うんです。
オープニングでちょっとシナリオに触れて、装備品とか整えて、武器とかアイテムの説明欄を読み込んで、街のNPCと会話して、チュートリアルを参考にあーでもないこーでもないと戦闘手順を覚えて、雑魚を狩りまくって推奨以上にレベルなんか上げちゃったりして。 この三十分。RPGをしていて、これが一番楽しいんじゃないかって思うんです。 いやまあ、例によって独断と偏見による主張ですが。 で。なんでこんなこと書いたかというと、うちの妹がモンハン始めたらしいんですよね。 まだすんごい序盤なんですけど(「いま何狩ってるの?」と聞いたら、「ドスギアノス」と答えるくらい最初の方)、「調合するのが楽しい」とか「鉱石掘るのが楽しい」とか「薬草取るのが楽しい」とか、本当にささやかなプレイを嬉しそうに話すんですよ。 それで、思ったわけです。 あぁ、いいな。正しい楽しみ方をしているなって。 ゲームの始めたては、本当に楽しい。何て言うか、色んなことにワクワクする。 ゲームは楽しんで遊ぶもの。 義務感でゲームするようになったら、それはきっと辛いだけだよ、うん。 妹には是非、その気持ちを忘れることなくハンターライフを送って欲しいと思います。 まあ、モンハンはRPGではありませぬが。 PR
妥協って大事だと思う。
理想と現実は残念だけど、全然違う。 どう思い悩んでも埋まらない壁って奴が存在する。 そういった部分と折り合いをつけて、現実と理想の最大公約数を探して良い案を出していくのが会議ってもんだと思う。 妥協を一切許さず、揺るぎない信念で鍛えた刀は、神さえ殺す。 でもね。 今は神を殺す時じゃないんだ――。 えー、何が言いたいかというと。 自分の信念ばっかり推して発言しても、会議はまとまらないんじゃないかなってこと。
照井竜編、第二章。
まあ、新キャラが登場したら、その紹介エピソードになるのは自然な流れ。 今週も僕らの照井警視が、謎の失業者失踪事件を追います。 なんだかアクセル見慣れてきた。 決してカッコよくはないけど、あれはあれで愛嬌があるよな、と。 でも、もーちょっとデザインは何とかならなかったものか。G-3Xを超えるイカしたデザインの人造平成ライダーはもう誕生しないのでしょうかね(まあ、あれはクウガのデザインが秀逸なのですけど)。 個人的に、人間が造ったライダーシステムの中ではG-3Xが最高にカッコいいと思います。 ブレイドもライダーシステムだけど、100%科学の力じゃないあたり、様式美においてG-3Xには勝てない。 ちゃんと電池切れとか、弾切れとか起こすし。一人では装着できないあたりも、中世の騎士っぽくて素敵だし。 まあ、アンデットの力を解析して流用する技術も、科学の力といえばそうですけど。 次週、解決編。 でも僕、真倉刑事いいこと言ったと思うんだよ。
あー、やっとこさ一週間が終わった。
といっても、僕は土日も出勤ですが。代わりに平日が休みですけど。 昨日から胃が痛いんですよねぇ。 鈍い痛みと書いて鈍痛。 胃が腫れ上がったような、重たいものがうずくまっているような、じんわりとした痛み。 ここ最近、ずっと食べてばっかりだからなぁ。胃が疲弊しているのかも。 でも食べる。今のところ、それしかストレスの吐け口を見つけられない(あと浪費)。 そんなんだからメタボるんだよという的確な突っ込みは受け付けませんので。 ここ数日、無性に絵が描きたい。 思えばもう一年くらい描いていないので、反動が来たのかも。 しかし、小説と同様、絵ってのは時間が掛かるし、描いている間は凄い楽しいから、その後にやってくるリアルの重みに心が押しつぶされそうで……なんと軟弱な! というわけで、むしろ創作をしないほうが僕のメンタル的には安心なんですけど、かと言って創作しなかったら長年築き上げてきたアイデンティティが崩壊するわけで。 結局、今の僕にできるのは「参考資料!」と言い張って漫画を読むか、動画を見るかしかないわけで……そして、きっと何も作らなくなるんだなぁ……そんな未来、怖すぎて嫌だ。 えー。つまりアレです。僕は疲れてます。 どこかに白武を癒す素敵アイテムはないのだろうか。 とりあえず、二月八日発売のツマヌダ格闘街の七巻に期待しよう。
今日一日だけで2万円くらい趣味に費やしました。
……うーん。 後悔はしていないといえばしていないのですが……急にどうしたんだ、僕は。 これまでは、趣味における買い物でも「できる限り必要なものしか買わない」という方向で、無駄遣いを控えてきたのに、今日買ったものはどっちかと言えば不必要なものばかり。 いや、不必要と書くと聞こえが悪いですね。 この場合の不必要の定義は、「欲しいけど、それを買うことで創作家になるための経験値になるか?」という感じですか。 極端な例ですけど。 好きなイラストレーターの同人誌と、それと同じ値段の民俗学とかの専門書があったとして、どっちを買えば自分の夢のためになるのかって考えた場合、どう考えても後者なわけですよ。 そう頭では分かっているのに、未だに自分の趣味でしかないもののためにお金を割いてしまう(嗜好品でも、資料になれば別)。 まだまだ自己統制が出来ていない証左。未熟です。 しかし、そうだとしても今日買った量は異常だ。 やっぱりストレスかな……無意識に散財で解消したくなったんだろうか? |
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プロフィール
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白武士道
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38
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性別:
男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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