油が！

料理のときはエプロンを着よう。

買ったばかりのAIRISMにフライパンの油が飛び散ったとき、心底そう思った。

よりによって白地……！　くそう、だからあれほど全部黒で統一すればよかったのだ……！

まあ、やっちまったもんは仕方ない。気分転換にアイスでも食おう。相変わらずスーパーカップのチョコミントは神掛かってるね。

ギャバ！

終わらない仕事はない♪

何度振り出しに戻ろうとも♪

終わらない仕事はない♪

また次の仕事が始まるだけ♪



つくづく深いと思う、この歌詞。

確かに僕は書類仕事を溜めていました。うん。それは僕が悪い。だから片付けたよ、ちゃんと。ただ、あー、やっと終わったーと背伸びをした瞬間に「追加ね」って、そりゃあ心が折れるってもんですよ。

まあ、いいですよ。やってやろーじゃんか。畜生。せっかく小説書き始めたのに…。

というかね、朝の9時に仕事が終わって、その四時間後に出勤ってどういうわけさ。いや、人手が足らないのはわかるんだけど、ぶっちゃけ疲労感が半端ないじぇ？

とかなんとか言っているうちにもう11時か。むぅ。ブログすらろくに更新できんとは。

昨日作った麻婆豆腐を食べて、さっさと出よう。

じめじめ

世の中入梅したようで。

今年は早い。調べてみたら平年より九日早いようで。そりゃそうだよなぁ。梅雨って六月のイメージだもの。

すっかりアジサイも青紫に色づいてキレイですね。僕も顔を青くしながら書類仕事ですよ。終わんねぇ。

しかし、この雨じゃどうせ外出できやしない。仕事するにはうってつけかも。でも、今日はTシャツ買いに行こうと思ってたんだけどなぁ…。

そうそう、犬茶漬けが最近TOXをはじめたそうで。やっぱりRPGはいいなぁと思いました。

うおー、RPG作りてぇ。レベリングしたり、武具屋の装備を買い占させてぇ。いっそシナリオだけ書き出すか。最小限の説明と会話なら、一、二ヶ月で本編書ける気がする。しかし、文章書きとしてのプライドが…。

話は変わって黒子のバスケ。

荻原くんがまさかの再登場。しかし、読み切り版とデザインがまるで違う。僕、前のデザインのほうが好きだったなぁ。なんだ、あの好青年。まあ、読みきりは読み切り。別人なんでしょうが…。

さあ、五月ももうちょっと。きばりますかね。

蜘蛛の糸

ここ数日、鼻血に悩まされています。

もともと幼少時より鼻血魔人として君臨した白武。突拍子もなく授業中に鼻血が出るなどざら。過去最大の被害は弁当が真っ赤になたことでしょうか。

これはどうも父親の遺伝らしい。うちの父親も若かりし頃は鼻血がドバドバ出ていたそうな。どんな因子が優性として発現するかわかりませんね。

とはいえ、大人になってからはなりを潜めていました。一年に二、三回くらいのペースで。止め方も熟知しています。

しかし、今回の鼻血は変だ。止まりはするものの、ふとした拍子に再発する。車を運転中に垂れてきた時は久々に焦りました（仕事の車が血まみれにならなくてよかった…）。

考えられるのはストレス。そして、熱中症でしょうか。ここ最近、暑かったからなぁ。
体から水分が失われると、体温調節機能がいかれて体が発熱し、鼻の粘膜が弱くなるんだそうな。ついでに心拍数が上がって血圧も上がる。つまり、鼻血がピューッと吹くジャガー。こまめに水分は取らないといかんね。

さて、世の中では人工蜘蛛糸繊維の量産化に成功したんだとか。

これねぇ、作中で使いたかったんですよ。蜘蛛の糸を用いた衣類。

幻想世界で服飾を豊かにするには、まず原材料が豊富にないといけない。エインセルサーガでは「外」からの干渉で、綿花栽培や養蚕技術が異常に発達しているのですが（だから作中で下着の描写がある）、それだけじゃつまらないから、もう一手、風変わりな資源を追加しようと考えていたのが蜘蛛糸でした。

蜘蛛糸は「鋼鉄より強く、ケブラーよりも柔軟な夢の繊維」なんて呼ばれるほどすごい代物で、自然界に存在するものでも400度の熱に耐えるものもあるとか。

もちろん、蚕なんかと違って肉食性だから生産しにくいっていうデメリットもあるんですが…（共食いするし）

そんな扱いの難しい蜘蛛糸の生産は、とある一族にだけ伝わる秘法で、量産できないからこそ絹より高価。で、その一族というのがキルヒェの眷属とか…燃えません？（蜘蛛糸だけに。というか、覚えてるひといるかなぁ）

あとは、その夢の繊維を使った弦使いの暗殺者とかね！　厨二乙！

かつて、お釈迦様が垂らした蜘蛛の糸。お釈迦様の意図に反して、それはそれは強靭なものだったのかも。

あー、語った語った。よし、気分も変わったし、仕事に行こう。

戦いは続く

仕事が片付かない…。

そもそも泊まりをしながら机仕事というのが無理がある気がする。宿直業務と書類仕事はまったくの別物というか、そもそも「○○しながら××する」という、要領の良さが僕にはない。やるならやるで、それ一本でがっつり取り掛からないと。創作活動も同様ですが。

うーん、不甲斐ない…。

そのくせ、カラオケとか行ったりするからなお余裕がない。そこは自己責任だけど。

はー、頑張らなきゃ。