日記、ところにより妄想。
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あっという間に休みは終わるもので。
特に、休みの日に会議で召集されると、なおのこと短く感じる……。 まあ、仕方ない。それも含めてお仕事なんだし。 とりあえず今月の楽しみはツマヌダ格闘街の9巻。 1月11日発売なんだけど田舎なので二、三日遅れて本屋に並びます。 今日は並んでないだろうな……。 さて、一月も半ば。 新年の最初に「創作しよう」などと抱負を書いたものの、未だ1ページも執筆せず。 (厳密には、ちょっとだけ書いた。ただ、サイトやブログには載せないことを前提にした内容なのでノーカウントかな……) そろそろ白武の進退を決めなければならない。 即ち――「小説」か「RPG」かだ。 小説は文字通り、雑念を捨て、ひたすらに小説を書くということ。 RPGは、エンターブレインより発売されているRPGツクールを使用して、小説で書きたかった内容をゲームとして表現するということ。 どっちにも利点と欠点があると思う。挙げてみよう。 小説の長所: 「文章書きとしてのプライドが満たされる」 もともと自作小説サイトなのだから、小説を書くのが本当だろうしね。 「書きたい内容が書ける」 後述するRPGの短所にも関係があるが、ゲームだとキャラクターの画像やシステムなど、原作と違っていてもどうしても妥協せざるを得ない部分が出てしまう。しかし、文章なら自分の想像通りに書くことができる。 「製本できる」 資金は十分にあるので、完成すれば製本も可能。即売会で販売するなどして、新たな碧落の空のアプローチができる。単に本にするだけでもすごいテンションが上がる。 大雑把にはこの三つでしょうか。では、続けて小説の短所。 小説の短所: 「執筆に時間がかかる」 これに尽きる。完結するまで創作意欲を維持できるかが問題。 続けて、RPGの長所。 RPGの長所: 「描写の省略」 画像や音楽に頼る分、文章で書き起こすより早いし、より具体的なものになる。 「読者以外を対象にできる」 小説が苦手な人でもゲームが媒体なら物語に触れてもらえる可能性がある。そして、ゲームから小説のほうに来てもらえるかもしれない。 「作者の息抜きができる」 白武は本筋には必要ない無駄な情報を書くのが好きなので、それを遊びとして盛り込むことができる。本棚を調べたら用語集が読めるとかね。そういう作る楽しさがあると、長続きするかもしれない。 以上三つ。続けて、RPGの短所。 RPGの短所: 「素材が限定される」 キャラクターの画像。背景。BGM。収録されている素材には限りがある。それによりイメージどおりの表現ができない。間違いなく、キャラクターの外見は原作に準拠しない。すべての素材が自主制作できるのなら、そもそもRPGツクールというツールを使わないわけで……。 「プライドは満たされない」 もともとが文章書きなので、ゲームという手段に逃げてしまうことに抵抗がある。自作小説サイトにゲームを載せるということにも。そもそも、ゲーム作っても小説を書かないのでは、いつまでたってもデビューできない。 ……と、このような葛藤をする毎日。 悩んでいると、あっという間に時間が過ぎて、仕事に行かなければならなくなる。 結局、去年からこんな感じだよなぁ……。 最終的に決めるのは僕だけど、意見があるなら欲しいところです。 PR
むしろ両方
というのはさすがに無理ですよね(汗
個人的には、そろそろ白武さんの新作小説を読んでみたい気がします。 この前のゲームのプロトタイプも、アレはアレで面白かったですが、やはり白武さんの本分は物書きだとおもいますし。
両方は
さすがに無理でしょうw
まあ、一時そういう話もありました。更級から。 一章書いたら、その一章をゲーム化しておまけにすればいい、と。まったく無茶を言う。 物書きの本分かー。それを言われちゃうと小説書くしかないですねぇ…。 新作といっても、どうせAinsel Saga系列ですよ? 更級に外伝書いてもらった手前もありますし。 |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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