日記、ところにより妄想。
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音楽の力は偉大である。何気ないシーンでも、BGMがあるだけで涙腺崩壊に至ってしまう。
その意味で、絵も、文章も、音楽も実装可能なゲームという媒体は、非常にエンターテイメント性が高いといえる。 何が言いたいかというと、新作ゲームでもいいなぁ……とか何とか。 実家帰省した折、妹がRPGツクールでちょこちょこゲームを作っていたので、ちょっと触発されたり。まあ、妹の作品は身内贔屓しようもないくらいしょっぱい代物なんですが(おまけに未完成)。 というか、うちの妹は根っからのゲーマーでも創作家でもなく、オタク趣味をかじった程度のもので、自分で言うのもなんですが、十年単位で作品と向き合ってきた僕らと比べればモノが違う。 けれども、妹が一般人以下ということは決してありません。僕にとって創作物をただ享受するだけの一般人は軽蔑の対象です。たとえ、どんなにお粗末でも創作に携わろうとするのであれば、それは立派な創作者であり、尊敬すべき相手なのです。 つーかね。一般人はもっと創作組に敬意を払え。作品の良し悪しに関わらず、まず物を創る立場の人間を崇めろ。消費者よりも生産者が偉いに決まってんだろうが! もちろん、これは暴論です。消費者はお金なり、時間なりの対価を払って作品を楽しむ。対価に見合ったものでなければ、損をした、見る価値がないと断ぜられるのは当然。 されど! 物を創るというのは、それだけで素晴らしいことなんだ。人に誇れることなんだ。現実に立ち向かい、何かを生み出そうとするその在り方が、現実に屈し、対価という免罪符を盾にただ他者の作品を受け取るだけの一般人に劣るはずがない(ただし、感想や意見をきちんと述べる方は別。立場は違えど、それは創作に活かす資料を提供している応援者だから)。 ですから、僕は妹の作品の完成を楽しみにしています。 そして、僕もそうありたいと思っています。 PR
生みの苦しみ
「ああ、こんなんだったら僕にだって書けるかも」
そう思って飛び込んだ世界。 なんて軽い気持ちで片足突っ込んでしまったのだろうとしばしば後悔します。 あのころの僕はまさに馬鹿な消費者でした。 まさかこれほど苦難な道とは。 根気のない僕はなかなか先に進めない。 ようやく一歩踏み出せたのに、そこでまた足踏みしてる。 だから、そのお気持ちはわかります。 さすがに言いすぎな気はしますが(笑
無題
創作体験をしているからこそ、共感できる苦悩ですね。暴論なのは認めます(笑)
社会人になってからの苦労してる点の一つで、僕が想像してる以上に作り手というのはマイノリティな存在なんだなあと。それはそれとして、周りに合わせればいいだけの話ですが、ストレス溜まるよね!みたいな。 |
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プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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