優劣脳、共感脳

ＰＣの整理をしていて、大学時代に書いていた設定資料のワードファイルを見つけた。

開いてみると、当時考えていた世界観の概要や用語がつらつらと並べられているだけ。作品にもなりはしない、自己満足の宝庫。

でも、そこに書いてある言葉の羅列は、やっぱり僕にとっては面白いもので、僕はいつまでも僕自身が読みたい作品を書こうと苦心しているんだなと痛感する。

僕が面白いと感じていることを、誰かにも面白いと感じてほしい。同じ思いを共感してほしい。男性は優劣脳、女性は共感脳と言いますが、白武の創作活動を支えるのは、そういった脳の女性的な部分なのかもしれません。

ちょっと気になったので、フリーの男性用女性度診断なるものにチャレンジ。

結果は…「女心が丸わかりのモテ系タイプ」。
ざっくりとした内容は「フェミニンなタイプ」「男くさい世界は苦手」「女性の心理に共感できるのでモテる」「が、引っ込み思案のため、出会いがない」。

ふはは。当たってるのか当たってないのかわからん。

まあ、性格診断なんてそんなものですよね。