日記、ところにより妄想。
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うっかり脱臼しかかった。
痛み止めを飲んでいて、肩の調子も良かったのが運の尽き。あー、仕事疲れた、と伸びをした瞬間、骨が骨膜から「やあ」と顔を出しかけて、その気持ち悪さに血の気が引きました。 これ以上動かしたら外れると直感的に判断し、そのまま肩の動きを止め、ゆっくりと楽な姿勢へ移行。左手で右手を掴んで、ゆっくりと下げていく。すると、ごりっという異音がして、どうにか骨を戻すことができ、ほっと胸をなでおろしました。 しかし、そのあと、腕はがくがく震えだし、腕は筋繊維を直接鷲掴みされたように強張り、冷や汗がだらだら出ていました。 あー、せっかく良くなってきてたのにー。もう無理せず、フリーな時間は三角巾で吊っておこう。 仕方ないから、木刀は左手で。 PR
いろいろ不安だったので、仕方なく最初に骨を入れてもらった整形外科に行ってきました。
総合病院はクソだな。合計で四時間かかった。患者が多すぎる。 検査の結果、骨に異常はなし。感覚麻痺は脱臼した時に、神経が傷ついたからだそうな。なので、時間経過で神経が治癒すれば回復するそうです。ビタミン類を多く摂ろう。 ただ、やっぱり腕は吊っておかないとだめらしい。 一ヶ月くらいは固定しっぱなしにしないと、関節に変な癖がつくそうな。現状でも、負荷がかかればスポンと抜けるらしい。そして、完全に固まった関節をリハビリで稼働域を広げていくことで正常に治るのだとか。 でも、そんな状態じゃ仕事できんぞ。 ここ数日、丹下左膳状態で過ごしてみたけれど、やっぱ着替えたり、体を洗ったり、キーボードを叩いたり、何かしら不自由ですな。当然、仕事もやりにくいのですが……。 後遺症は残したくないが、さりとて仕事もおろそかにできん。さて、どうするか。脱臼で休職とかかっこ悪過ぎる。
この上がらない腕を使って、何か魔剣を開眼しないだろうか。
ちばあきお先生のキャプテンの続編、プレイボールの谷口みたいに(プレイボール編では、谷口は中学時代の骨折で指が伸びなくなってしまい、まっすぐの送球することができなくなってしまっているが、それを克服する過程でフォークボールを会得している)。 この状態だと、構えることはできても振り上げることはできないのだから、必然的に正眼、下段からの突きしかなくなるわけだが……なんかこう、いいアイディアないですかね。 とか何とか言いながら、木刀を持ったりしていると悪化しちゃうよね。いかんいかん。
うーん。腕が上がらない。
利き手が使えないと、思うように生活できないものです。 最寄りの整形外科に行こうと思ったら、脱臼に関しては、最初に応対した病院からの招待状がないと診てくれないんですって。 ということは、最初に夜間対応してくれた病院に行かなくてはならないことに。 その病院は総合病院で、整形外科の外来は午前中しかやっていないという。仕事しながらだと非常に行きづらい。やたら待たせるし。 おまけに明日は午前中、会議だしなー。行くとしたら明後日か。やれやれ。 脱臼してから、体のポテンシャルが下がったような気がします。倦怠感が抜けないというか、何をするにも億劫というか。体が治癒するためにエネルギーを使っているのだと解釈していますが、もうちょっとこう、やる気が出ないものか。 休みが取れればなー。でも、脱臼ぐらいじゃ休めないよねー。
生まれて初めて脱臼というものを経験しました。
河原で足を滑らせて、石に肩を直撃。最初は打撲の痛みで腕が上がらないと思ったら、数十分たっても肘から上が言うこと聞きやしない。 おまけに、すごく痛い。約三十年の人生の中でも、ここまでの痛みはそうそう味わったことはない。痛くて笑い声しか出ないくらい。全身がくがく振るえる。 世の中、わざと関節を外して射程を延ばす技がありますが、正直、これを意図的にやるとか狂気の沙汰ですよ。 たまたま更級が近くにいたので、タクシーを呼んでもらい、夜間対応の病院へ。 レントゲンを撮ると、見事に外れておりました。 麻酔注射を打ち(これも痛い)、はめてもらいました。麻酔してても痛い。びっくりする。 骨が元の位置に戻ってからは痛みもだいぶ引きました。現金な肉体です。 現在、脱臼して二日目。いまだ痛みがあり、一部の皮膚が麻痺を起こし、一定以上の高さまで上げられません。単純に治癒の途中なのか、それとも何かの後遺症なのか。 近々、再受診に行かないといけませんかね。 |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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