日記、ところにより妄想。
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雨がすげぇ。
昨日から降り続いた雨のせいで川が氾濫し、道路がすっかり水の中。 車はまともに走れず、鉄道は運行見合わせ。ゴミ袋はぷかぷか漂い、雷は鳴りまくる。 床下まで水に浸かってしまった家も少なくないでしょう。 いやー、天災っていうのは凄いもんですね。 でも、台風とか停電とか、そういう非常時ってついわくわくしちゃいますよね? え? 僕だけ? PR
一日ぼんやりしていたら、ちょっとは気分が晴れた白武です。
上村碧さんのブログでPNの由来について書いてあったので、僕も便乗して一つ。 白武士道の白武というのは、小学校の担任の先生の苗字です。 この先生に大変お世話になりまして。いつまでもその恩を忘れぬよう、PNに選びました。 あとの士道は、単純に洒落です。 苗字と繋げると武士道という熟語になりますよね。ただ、それがやりたかっただけです。 意味合いが薄くて申し訳ありません(誰に謝ってるんだか)。 ……で、あると同時に、未完小説の主人公の名前でもあります。 言うまでもなく白武は特撮好きですが、中でも平成仮面ライダーを溺愛しておりまして。 「自分ならこういうライダーを書くのに」と日々妄想しております。 その中に「仮面ライダー空(Ciel)」というのがあり、その主人公が初代白武士道でした。 魔導書で変身するライダー。魔術を使い、欠けた魔導書のページを取り戻す度に強くなる。 某斬魔大聖とまるっきり同じコンセプトだったので、無論、今では書けるはずもありません。 で、どうせ使わないならPNで使ってしまおうと思ったわけですな。 ともあれ、名前には由来……というか元ネタがあるものです。 それは小説のキャラクターなんかでも同じこと。 折角なんで、白武キャラの名前の由来をいくつか書こうと思います。 【コニィ】 白武作品を代表する精霊王。 名前は、とあるマルチメディア作品に登場するキャラクターから拝借。 デザイン的には別物で、共通性があるとすれば大剣使いという部分でしょうか。 コンセプトが少女剣士だったので、名前には活発な響きが欲しかった。 コニィという名前はそれを満たすに相応しい響きだと、個人的には思っています。 【エーシェ】 僕が自力で考えた最初の名前。小学校四年生くらいに。 これは完全に響き重視。意味もへったくれもありません。たぶん。 余談ですが、昔見た岩窟王という映画のせいか、白武は“え”から始まる名前を好みます。 劇中で、ヒロインが主人公に名前を与える印象的なシーンがあるのですが。 「“え”で始まる名前がいいわ」 「どうして?」 「栄華、英雄、叡智。“え”には素晴らしい意味の言葉が一杯あるの」 このやりとりが好きだったのでしょう。以来、“え”で始まる名前が多くなったようです。 あ。ちなみにセリフは適当ですよ。ニュアンスは大体合っていると思いますが。 【アーベルクライン】 貴族の苗字は長いという偏見から生まれた名前。 過去小説ではコニィ=アーベルクラインとクロムウェル=アーベルクラインに使いましたね。 とあるPCゲームにアークラインという苗字の娘さんがいまして、そのもじりというのが本音。 でも、語感を真似ただけで、似ても似つかないものになったよーな。 ちなみに更級は、テイルズオブファンタジアのクレス、アーチェ、チェスターの苗字をそれぞれ混合したものと推察。 彼のゲームも白武に多大な影響を与えた一本なので、それも一理あるかも。 【ステラリアル】 双頭竜の名前。ラ行が二回続くので言い難いことこの上ない。 しかし、それがオリジナリティに繋がると信じていたあの頃の白武は、今より更に若造でした。 えー、またもゲームですが。とあるPCゲーにステラという娘さんがいまして。 彼女にはバッド編とリアル編の二種類のシナリオがあって(以下略) 【アルデジット】 最近考えた名前。Kiccoさんの「The fine every day」という歌の、ある部分の空耳。 意外と無い響きだったので、いずれ何かに使おうかと。 とりあえずは、こんなものですか。 みなさんは、何かに名前をつける時、どういう風につけます?
何故、生きているんだろう。
最近、色々あってちょっと落ち込んでいます。 怠惰。空虚。億劫。何もかもが七面倒くさいです。 あぁ、我ながらなんとネガティブ。精神力は言うに及ばず、精神抵抗値が低すぎる。 胸のうちを吐き出したい。その反面、そのことを意識すると憂鬱になる。 いかん。結構堪えてるなぁ…マジで。 自分の生死に対する疑問なんて、ずっと前に解脱したと思っていたのに。 何か壁にぶつかるたびに、こうやって何度も問いかけてくるのですね。 僕の存在のは是か非かと。 くそ。なんて未熟。まるで中学生じゃないか。 でも、それが今の僕が抱える切実な思いなのですよね…。 あー、もういいや。今日一日は凹んでいよう。 好きなことすれば気分も晴れるよね。 さて、本日。46年振りに皆既日食が発生するわけですが――
何とはなしに、ステラリアルをリメイクしたいなと思う今日この頃。
上村碧さんから頂いたコメントにより、過去小説の再掲載について思案しているわけですが、さすがに何年も前に書いたものを再アップするのは若干抵抗がありまする。 つーか、ぶっちゃけ恥ずかしいw まあ本来なら、それさえも過去の自分の所業として身に刻まねばならないのですがね…。 で、いっそ「リメイクしちゃえばどうだろう?」とぼんやり考えるわけですな。 無論、サーガの世界観でコンバートして、ですが。 ステラリアルはサーガの世界観と相性が良いです。簡単に設定を置き換えることができるし。 逆に相性悪いのが空色の瞳。 物語の中心になる精霊やエルディアスなどの設定がサーガには存在しないので、構造的に、そのままコンバートすることができぬのです。 じゃあ、そのままの設定で書けば良いじゃんと仰る方もいるでしょう。 それが恥ずかしいのだよw 過去に作った未熟な設定が読まれることほど、設定屋として恥ずかしいことはないのですw つーことで、また色々考えます。 |
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白武士道
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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