到達

白武が密かに集めているギザ１０。
それがなんと、今日ゲットした一枚で二十枚に到達！

だからどうした。

と言われればそれまでなのですが、こんなことくらいしか書くことがないのです。

目標まであと八十枚。

再開

唐突ですが、エインセルサーガの用語集を再開しようと思います。
少し前にちょっとだけやった、一日一個、日記感覚で書くアレです。
前回は面倒くさくて早々に更新が停まってしまいましたが、とりあえず今回は八月一杯、これを続けることを目標にしています。

正直、用語集なんて自己満足以外の何者でもないです。
用語集なんかを書くよりは、普通に小説を書いたほうが何倍もいい。

でも、僕は小説を書けなくなってしまっている。
それが一時的なことなのか、それとも、これから先、ずっとこうなのか…。

まだ結論は出ません。
でも、書けないと決め付けて、何もしないよりはきっと良いと思うから。

とりあえず、一日一個更新を目指します。

本当は８月１日から始めたかったのですが、昨日はちょっと疲れててそのままダウン。
今日は昨日の分も含めて二個更新します。

……まあ、ロクなこと書いてないんですけどね。
最初の一発目ということで勘弁してください。

怒り悶えよ、地の凶霊！

もう結構経ちましたけど、マジック・ザ・ギャザリング基本セット2010が発売されましたね。

な、な、なんと【地震】が復活しているではないですか！
いやまあ、もっとトンデモナイものとか色々復活しているんですけどネ。
でも、白武にとって【地震】は最も憧れてたの火力呪文だったので、他のどんな復刻カードよりもフューチャーしちゃうのでした。てへ。

さて、ここで一冊の本を紹介。

「デュエルファイター刃」。

中村哲也先生著。マジック・ザ・ギャザリングの漫画で、白武の隠されたバイブルの一つです。

主人公の竜ヶ崎刃はマジック・ザ・ギャザリングが大好きな中学一年生。
そんな刃が通い詰めている渋谷ＤＣＩで、ある時、ブラスという謎の男に大敗を喫する。
勝敗に納得がいかない刃に、ブラスは告げた。

「刃君――魔法使いになりたいかい？」

マジック・ザ・ギャザリングを仮想空間で遊ぶネットゲーム――『プレインズウォーカー』。
ブラスはその開発相責任者で、刃をテストプレイヤーとして招きたいと言うのだ。
承諾する刃。だが、初めてのプレインズウォーカーでの戦いで、同じくテストプレイヤーである緋沼晶に完全な形で敗北してしまう。
刃は晶に負けた悔しさをバネに練習を続け、泉俊、火事場力、古門守といったライバルと激戦を繰り広げ、成長していく。
しかし、マジックに入れ込む余り、いつも心配してくれる幼馴染との溝は深まるばかりで…。


全七巻。最後の超展開は賛否両論ですが、白武は大好きです。


ちなみに、今日のタイトルは、刃が【地震】のカードを使う時の呪文だったりするのですよ。
機会があったら是非読んでみてください。
マジックを知らなくても十分楽しめると思います。たぶん。

勝つんだ!!

今週の黒子のバスケ。
火神のオンリーワンスキルはやはり「跳躍力」でしたね。
黄瀬戦、お父さん戦でなんとなく予想がついていたというか……あまりに素直すぎて若干拍子抜けしてしまった。
まあ、連中の能力はこの分かりやすいさ、予想しやすさが魅力のような気がしますけれど。

黒子が「気配遮断によるパスアシスト」。
黄瀬が「相手の動きを、相手以上に使いこなすコピーキャット」。
緑間が「命中率１００％を誇るオールレンジシューター」。

となると、残りの三人の能力は一体なんなんでしょうね。

火神の天賦覚醒で「跳躍力」は消えてしまいましたし。
この漫画のノリであと思いつくのは緑間とは真逆の、ダンクとかに特化した攻撃系か、めっちゃドリブルに特化した敏捷系。
防御系はないでしょうね。一個前の試合で、そういうのがいたし。坊主の。

白武の個人的な予想なのですが、なんとなく「最強」がいるような気がします。
基本能力値が群を抜いて優れていれば特殊能力など要らない的な奴が。まあ、これも予想に過ぎませんが。

というわけで、来週の黒子も楽しみであります。

復活

自作小説サイトの癖に、一本も小説が無いのはあんまりだ！

というわけで、とりあえず「風の軌跡」を再掲載します。所謂、エーシェ編という奴ですな。
以前、ブログにも書きましたが、こいつは

第１６回電撃大賞一次選考落選作品です。

結果が出たのはもう数週間も前ですが、正直、今でも落選という言葉は堪えます。

だが、あえて晒そう、過去の恥辱を！
きっと、この痛みが更なる前進に繋がる。そう信じて！

ついでに言えば。
もし、物書き候補生がいらっしゃるのなら、「電撃大賞の一次選考を突破するには、少なくともこの作品以上の面白さがなければいけない」という指針になるのではないでしょうか。

比較対象があれば、色々と見えてくるものがあるでしょうし。
そういった面でも、これを再掲載する意味はあると思います。そう信じます。

あ、そうそう。投稿用に調整した奴なので、短編全てが載っているわけではありません。
もし、未収録分が読みたいという方がいらっしゃったら言ってくださいね。