黒子パンチ

殴ったね！親父にもぶたれたことないのに！

黒子のあの新技は予想外でした。
加速するパス。確かに加速はしました。だけど、なんつーやりかたじゃ。

でも、腐っても幻の六人目というところでしょうか。
まだまだ黒子の性能は底知れないようです。

そして、三人目のキセキの世代が登場。
こいつは、どんなオンリーワンセンスなんだろう？

次週も黒子が楽しみです。

猛暑

めっちゃ暑い。
身体が溶けそう…というか、むしろ燃えそう。

夏場の風呂は水でいいですね。
いや、水ばっかりだと石鹸とかボディソープの泡が立たないのでお湯も使いますが、最後は水を頭から被ってあがると気持ちいの何の。

昔はこれくらいで涼を取れたのでしょうが、今はそうもいかないな…。
なんだか日に日に暑くなっているような気がしますよ。この間までは割と涼しかったのに。

まあ、この間は水害が発生するほど雨が降ったからなんですけどね。

白武小説用語辞典第五話

パラメータ【用語】
　Parameter。
　キャラクターの性能が、どれほどの領域にあるのかを表す記号。

　☆◎○△×の五段階評価。
　こう書くと、まるで小学校の通信簿の中身のようだ。

　☆……規格外。人類を超越した性能。１００点満点のテストで１２０点取るようなもの。
　◎……人類の限界値といえる性能。１００満点のテストで言えば９０～１００点。
　○……平均を上回る性能。１００点満点のテストで言えば７０～８０点。
　△……極めて平均的な性能。凡庸。１００満点のテストで５０～６０点。
　×……平均よりも劣る性能。赤点。

　一般人の能力値がほぼ△だと考えてもらえば、以後紹介するキャラクターたち強さをなんとなく想像できるのではないでしょうか。

　追加設定。
　○と△には、●と▲という裏表記も存在する。
　性能的には○＞●＞△＞▲の順番。
　同じ○の評価でも、白と黒では白のほうが優秀ということ。
　五段階評価ではいずれ差別化が困難になるので、その対策として用意した。
　なお、◎と×に白黒はない。
　最高評価と最低評価に性能幅を作ってもあまり意味が無いからだ。

ロスト

路上の自販機でジュースを買おうとお金を入れていたら、誤って十円を落としてしまった！
なんたることっ！
たかが十円。されど十円。
十円一枚あれば「五円があるよ」が二枚も買えちゃう。
それに、いざという時に十円があるのとないのでは、安心感が全然違う……のは、公衆電話がまだいたるところにあった時代に生を受けたからでしょーか。

一応探しはしたのですが、どうも深いところに転がって行ったらしく、回収はできませんでした。

この間、自販機で前の人が取り忘れたお釣りをガメた罰が当たったのかもしれません。

白武小説用語辞典第四話

能力値【用語】

　Status。
　登場人物の性能を項目ごとに分類し、パラメータ化したもの。
　項目は「筋力」「生命」「精神」「星光」「器用」「敏捷」「知性」「魅力」の八つ。
　もともとは白武が大学時代に遊んでいた自主制作ＴＲＰＧ用の設定。

 

「筋力」

　その人物が備える筋力の項目。

　戦闘においては、この数値が高いほど大きな損傷を与えることができる。

 

「生命」

　その人物が備える生命力の項目。

　戦闘においては、この数値が高いほど損傷に耐えられる。また、毒や麻痺といった状態異常を受け難い。

 

「精神」

　その人物が備える精神力の項目。

　この数値が高いほど星光術を連続使用できる。また、魅惑、恐怖、幻覚といった精神異常を受け難い。

 

「星光」

　その人物が備える星光炉の出力の項目。

　この数値が高いほど使用する星光術の威力が上がる。また、敵から星光術を受けた場合、その損傷を軽減する基準にもなる。

 

「器用」

　その人物が備える器用さの項目。

　戦闘においては、この数値が高いほど攻撃が命中し易くなる。また、開錠や罠解除のような作業判定にも使われる。

 

「敏捷」

　その人物が備える俊敏さの項目。

　戦闘においては、この数値が高いほど相手からの攻撃を回避し易くなる。また、綱渡りや崖登り、高いところから転落した場合の受身など、全身を使う作業判定にも使われる。

 

「知性」

　その人物が備える知識、情報量の項目。

　この数値が高いほど知識判定で成功し易くなる。

 

「魅力」

　その人物が備える外見的、内面的魅力の項目。

　この数値が高いほど情報収集や交渉といった社交判定で成功し易くなる。