日記、ところにより妄想。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 五日目にしてアビス攻略。 PR
アブソーブゲートにて、ヴァンを撃破。
流麗なるムービーシーンの後、エンディングを思わせる雰囲気に変わる。 「さあ、帰ろう。俺たちの大地へ!」 そう。彼らは使命を果たした。世界に平和が訪れたのだ。 そして、第二部が幕を開けた。 テイルズではおなじみですよね。 クリアしたと思わせて、「まだまだこんなのは序章に過ぎないんだぜ、へっへっへ」という。 いや、さすがに序章ではないでしょうが……ここでようやく3/5か? あと一悶着ありそうです。まあ、回収してない伏線が色々あったしね。 この四日、がむしゃらにプレイしてきたけど、アビスは歴代の中でも特に尺が長い気がする。 果たして、誕生日までに終わるのだろうか。 というかさー。確かに演出的にはかっこいいんだけど、なんでアブソーブゲートの奥にパイプオルガン(っぽい音機関?)があるのさー。 さすがヴァン様。剣術や譜術だけでなく、オルガンまでも演奏できますか。
感覚的には半分過ぎた感じ。
具体的に言うと、外殻の崩落が始まって、ランバルディアとマルクトが停戦協定するあたり。 いやほんと、この作品は、過去のテイルズでは考えられないほど国家間の情勢が細かく書き込まれてあって、いち物書きとしてとても勉強になります。 と、同時に、戦国モノを書くには知らなきゃならないことがあまりにも多いことを実感中。 見るのは好きなんだけどなぁ。戦争モノとか軍記モノ。 それにしても、髪切ってからのルークの成長っぷりが眩しすぎる。 憑き物が落ちたと言うか、悟りの境地に達したと言うか。 現時点では、やっぱりティアが可愛く感じてしまいますね。 なんと言っても優しいのが魅力。ルークに接する彼女はお姉さんというか、むしろお母さんに近い感じがします(作中では「お姉さん」の称号を得ますが)。 どうも、白武は母性を象徴するキャラクターに弱いようです。 それとは別に、ナタリアとアッシュは個人的にとても応援したくなる組み合わせですな。 男のツンデレっていいよね。 というか、そもそも好きな異性に素直になれなかったり、意地悪したり、見栄を張ったり…っていう言動は、どっちかっていうと男性的な心理だと思うんですよね。 だから、男のほうがツンデレが似合うのは道理なのではないかと。 プレイ中、しばしば目に激痛が走ります。久しぶりのテレビゲームだからでしょうか。 何にせよ、適度に休憩は取れってことですよね。
ようやくルークが髪を切りました。
感覚的には半分…少なくとも1/3くらいは踏破した気分。 しかし、なんと言おうか。 前半のルークの糞餓鬼ぶりは見ていて苛立ちと吐き気しかしませんでした。 他力本願。自己中心。責任転嫁。優柔不断。傲慢不遜。空気嫁。 正直な話、プレイするのをやめようかと思うくらい神経を逆なでするキャラでした。こいつを操作するのが嫌でたまらなかった。 まあ、だからこそ断髪後のギャップが深く感じるのでしょけど。 でも、ルークの悪い部分って、今時の若者なら誰しも当てはまると思うのですよ。 彼の言動にムカついてしまうのは、自分の中にあるそういう負の部分に、無意識に(あるいは意識的に)重ねてしまっているからじゃないかな。 「RPGは架空のキャラクターになりきってストーリーを楽しむゲームなのに、なんで空想の世界でまで自分と向き合わなきゃいけないの?」みたいな。 いや、白武がそう思うだけなんですけどね。 まあ、何にせよ。良かれ悪しかれ、読者の心を動かせるキャラクターというのは、それだけですごいことだと僕は思います。 要するに、キャラが立っているわけです。 読者を不快にさせようと、それはそれで、ね。 白武もそういうキャラを書けるようになりたいです。 読み終わった瞬間、忘れられるような没個性なキャラ書いてもなー。
今日から十二月ですね。
今年も、あと一ヶ月。この一年、あっという間に過ぎたものです。 ちなみに、十二月七日は白武の誕生日。 実は、白武は、一日の今日から小説を書き始め、七日に/1をサイトにアップした上で、やり遂げたという達成感に浸りつつ一人で誕生日ケーキを貪り食おう…という計画を内心で立てていました。 が。 テイルズオブジアビスに手を出してしまったのが運の尽き。 もう、これをクリアすることしか頭にないぜ。 とりあえず、誕生日にスタッフロールを見ることを目標にしています。 |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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