日記、ところにより妄想。
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他作品とのネタ被りを恐れる。
それは創作に携わる全ての人間が一度は通る道。 だが、それは誤りだ。そんなことをいちいち気にしていてもしょうがない。 何故なら同じ人間。自分が思いつくようなことは、既に誰かも思い至っているものなのだ。単に、それが世に出たのが早いか遅いかだけ。何か話題作が出るたびに原点がどうのこうの、二番煎じがどうのこうのとアンチがほいほい増殖する世の中、美味しい設定は出したもん勝ちなのです。 繰り返しますが、ネタが被ったかどうかなんて気にする必要はありません。 ……だが。 それでも、今週のジャンプのStarsにはげんにょりです。 いやまあ、この業界でガイア論なんて使い古された、かつ、星の擬人化なんてオーソドックスを通り越してもはや古典的かも知れませんが、「俺が書きたかったのはこれやねん!」と力説したい。もちろん、それに至るまでのアプローチは全然違いますが。 いちいち悔やんでも仕方ないのですが、やっぱり白武はまだまだですねぇw PR
最近読んだ本。
賀東招二原作 大黒尚人著:「フルメタル・パニック! アナザー3」。 このシリーズ、ほんと好きっすわ。 特にアナザーは自分でも意外なほど肌に馴染む。ザ・世界のAS博覧会。各国の政治、経済、戦術、運用思想、文化観などに即した個性的なASデザインはファンとして垂唾モノ。 オルタネイティブといい、つくづく自分はリアルロボット志向なのだなー、と痛感。 えちょwwwwリアリズムが到底感じられない作品しか書けないくせにリアル志向とか聞いたことないんで抜けますねwwww ミスwwwwテリーは紳士の嗜みwwwww リーナ可愛いよリーナ。本当に女体化した宗介って感じ。無自覚可愛い(色々と)。 まあ、いくら美少女でもこんなむすっとされたら敬遠してしまいそうですがね。現実的に。 あと、あとがきで賀東先生が仰った、「いわゆるライトノベルというのは漫画的リアリティを小説に落とし込んだジャンル」というのは、ラノベというカテゴリをとても的確に表していると思います。 結局、僕がラノベ読んでるのも漫画の延長なんだよなぁ……。 そもそも、幼き日の白武は漫画家志望でした。小説を書くようになったのは、漫画のネームを書いていて、アイディアをまとめるために文章化したのがきっかけです。 ラノベを卒業できないのは、きっとそれが根底にあるからなんだろうなぁ(違う)。 まあ、かといって今更漫画なんて描けませんけどねぇ。落書き程度ならばともかく。 つーか、絶対下手になってるって。もう四年以上描いてないんだから。
俺……まほよ買ったら小説書くんだ……。
フラグ乙って感じですね。 月末にクロニクルズ03を買って、それが終わるくらいにちょうどまほよが発売する感じ。 ふふふ。有意義な四月になりそうだぜ。四月末にはThe Euro Frontも出るしな。まあ、クロニクルズはやろうと思えば一日でクリアできるくらいのボリュームなんでしょうけど。やはりメインはまほよか。 さて、最近、自分の好みが変わったと自覚することがあります。 例えば、Fate。 これまでは白武はセイバー択一でした。 いや、本当はアーチャーが一番なんですよ?w ただ、ヒロインっていう意味では、これまではひたすらセイバー推し。次点で凛。 でも、最近は妙に桜にときめく。なぜだ。 これ以外でも、ふとした拍子に自分の好みが変わっていることに気づくんです。 もちろん、人間なんだから生きている以上、どんどん変化するでしょう。 ですが、まるで自分が別の何かになってしまったようで不気味です。気にしすぎでしょうがw みなさんも、そういうことってありませんか?
最近、個人的に気になっている動画。東方鉄零馬。
また有頂天かいって突っ込みはなしで。 いやね、これパトレイバーなんすよ。ゲームエディションの。 実は白武、パトレイバー大好きでして。 個人的なロボットアニメのランキングではかなり上位にいます。 そんなわけで、夜も遅いのについつい観てしまうのでした。 明日から仕事なのに……。
気分転換とでも言うのでしょうか。
何かあったら、白武はよく模造刀を振ります。 本物ではないにせよ、せっかく買ったン万円もする居合い用の刀。どうせなら振り回して活用したいではないですか。事情を知らない人に見られたら警察呼ばれて職質コースですが。 しかしながら、いざ部屋で模造刀を振ってみたら、まあ重いこと。 明らかに病床に伏す前と振り方が違う。四日間も寝たきりだと、筋力も落ちるんですね、やっぱり。 その程度で低下するのもどうかなとは思うのですが。 いやー、でも刀ってのはいいものです。 西洋剣も捨てがたいんですけどね。それでも、やっぱり刀かなぁ。日本人だし。火乃香大好きだし。 でも、作中に出せるかというとそうでもないんだよなぁ……。 ファンタジー世界に日本刀が出ると、「いかにも」って感じがするじゃないですか。ジャパニーズファンタジー特有のごった煮というか、あまり深く考察してない感が。 武器や防具には、それが発生した地域の文化や風習、経済、技術が反映されるわけで。ロングソードの隣にレイピアやブロートソード、日本刀なんかが並んでいると、どうしても「うーん」となってしまう。 国境を越えたワールドワイドな貿易が可能な世界観ならありとは思うんですが、あいにく、サーガはその意味ではとても狭い。異なる文化圏が同時に存在するにはいささか手狭な有様。 でも、刀は出したい。困ったもんだ。 まあ、僕の場合、深く考えすぎなだけなんですけどね。 |
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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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