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日記、ところにより妄想。
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フリーホラーゲーム「カノウセイ」の実況動画を見てみました。

作者の主張が強い内容でしたが、まあ、普通創作ってそういうものだし。
僕なんか近年「剣振り回す女の子かわえええええ!」って主張しかしてないし。

あのシステムはわかりにくい。クリアさせる気あるの?っていうくらいフラグの立て方が難解。初見はまず無理だろうし、やり続けても、プレイヤーによっては投げるかも。

ただ、落ちというか、カノウセイの意味にはハッとさせられました。うまいなぁ。



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あおねぇー! 俺だー! 結婚してくれー!

……ふ。思わず我を失っちまったぜ。僕の本命は志乃なのだ。

さて。つい先刻に引き続き、フリーホラーゲーム「赤の世界」の動画を見てみました。

怪異症候群と世界観を共有するらしく、開始5分でにやりとする展開が。二人とも元気そうで何より。

今回は怖いというか不気味。身構えることはあってもビビるということはありませんでした。

繰り返しますが、こういうのいいなぁ。

でもこの手のやつ、小説でやったらつまらないんだろうな。


フリーホラーゲーム「怪異症候群」の実況動画を見てみました。

ラストが残念。もやは別ゲーム。

しかし、SEレベルとはいえボイスありとは珍しい。おまけにかわいい。おかげでセーラー服の女子学生が全力で逃げまくる話を書きたくなった。

近代の都市伝説を題材にしており、そのせいか身近な恐怖を感じますね。個人的に一番怖かったのは第一章のリラックマ(?)だったりする。

ホラーとオカルトって切って切り離せない関係なんですけど、怪異症候群の裏設定がどうもしっくりこないんだよなぁ……。単に好みの問題かもしれない。

ああ、でも。こういうのもいいな。全然意識してなかったジャンルだし。

最近読んでいる本。

津本陽著:「柳生十兵衛七番勝負」。

同作者の塚原卜伝が少年漫画なら、柳生十兵衛は青年漫画のイメージ。ただひたすらに剣術を追求した卜伝に対し、十兵衛は剣術と政治の板挟みがあって、これまた違う味わいが。

時代背景の違いでしょうね。卜伝が生きるのは戦国初期。対して、十兵衛が生きるのは太平の世、江戸時代。剣術の在り方が違うのも道理。

でも、時代小説って慣れが必要だから、思うように消化できない。まだまだ未熟。


「スター・トレック イントゥダークネス」を見てきました。

「何故そのチョイス?」と問われると返答に困るのですが、急遽、母が遊びに来まして。最近の映画について話していたら、母が見たがっていたので、一緒に行ってきました。

キャプテン・ハーロックとどっちにするか迷いましたが、当初の予定通りスター・トレックに。

白武のSFかぶれは母の影響を強く受けています。おそらく、母が幼少の僕にSF作品を見せていなければ、こんなみょうちくりんな嗜好はしていないでしょう。

感想を一言。慣性の法則って素晴らしい。




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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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