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日記、ところにより妄想。
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どれだけ仕事に熱意を持っているだろうか。

その熱意が受け入れられずとも、同じ職場で頑張っていけるだろうか。

一人、また職員が僕の仕事場を去ろうとしています。まだ確定ではありません。ですが、濃厚という話。

去る理由。

それは、上役が語る理念に納得がいかないから。

上役が語る理念は、その方が確固として持っている理念と本質的に異なる。そして、残念ながら、僕はその人の理念のほうが好きだったりする。

好きというか、純粋にすごいと思う。
あれだけの情熱を持って仕事をこなす姿には直視できないくらいまばゆい。

不謹慎な話だが、僕は今の仕事に熱意はない。僕の熱意は、捧げるべき本来の仕事は、あくまで創作なのだ。僕にはない輝き。とても尊いものだ。

そんな人が、ここを去る。その衝撃。

そんな人を手放してまで、上役は何がしたいというのだろうか。

今更ながら、そう問わずにはいられない。

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本気というのはいつ出るのか。

いつ如何なる時もベストを尽くさないのが白武のモットーですが、ここまで本気が出せないというのも考え物です。

年齢よりも若く見えるらしい白武ですが、中身は歳相応に年齢を重ねている気がします。何せ疲れやすい。ここ最近多忙であったことを差し引いても、異様に疲れます。そして疲労が抜けない。

これって歳ってやつじゃね?

時の流れは着実に我が身を蝕んでいきますなぁ……。

さて。ブログの記事数がこれで830になりました。

継続は力なりというか、塵も積もれば山となるというか、積み重ねってすごいなぁ。

とはいえ、こんな日々の雑記が積もり積もっても、どうしようもないわけで。もっと積み重ねて書くべきことはあると思います。例えば作品とか。作品とか。作品……とか……。

ただまあ、どうせブログを書くなら、もっと面白いものというか、作品の一助になるようなブログにしたいとは常々思っています。

白武が敬愛して止まない上山道朗先生は毎日とはいいませんが、かなりの高頻度で落書き(にしてはクォリティが異常に高い)をブログに掲載しています。「絵描きは絵を描くことでしか上達しない。だから何らか毎日描いていく(意訳)」とのこと。

そのプロ意識。さすがです。よし、僕も毎日4コマ描くとかごめん無理。

ともあれ、ブログをただの日記じゃなくて、それそのものを作品にしていきたいですなぁ。具体案はありませんが……。

というか、そろそろ一回リセットしたい。記事が多くて……。

最近買った本。

原作:TYPE MOON 漫画:ろび~な「フェイト/エクストラ」4巻。

原作:附田祐斗 作画:佐伯俊 協力:森崎友紀「食戟のソーマ」5巻。

脚本:長谷見沙貴 漫画:矢吹健太郎「To Loveるダークネス」9巻

藤巻忠俊「黒子のバスケ」25巻

原作:鋼屋ジン 作画:空十雲「ダイン・フリークス」1巻。

漫画ばっかりなのはご了承ください。

エクストラは遂に赤セイバーの過去編に突入。
赤セイバーがとつとつと語るゲーム版と違って、絵がついている分、ちょっと感情移入しやすい感じ。あと巻末のおまけのザビ子がかわいい。なぜ主役ザビエルにしたし。

ソーマと黒子はジャンプで毎週追いかけているので特になし。ばいーんとちょーん。

To Loveる闇は、本当に久々にララ回。メインヒロインの面目躍如か。

でもって、ダイン・フリークス。

これね。どっかの記事で見かけて、ちょっと気になったの。

鋼屋が原作のクトゥルー神話系の変身ヒーローという謳い文句。

ヨグ=ソトースの瞳を操る少女。ナイアルラトホテップの仮面により変神する少年。

プロヴィデンス・ロスト。ハンティング・ホラー。我は世界を閉ざす者なりという決め台詞。

そんでもって、モーゼルとリボルバーの二丁拳銃。機神招喚の呼び声とともに現れる巨大な機械の腕。

なにこれ! いいのか、この作風! すげぇ気になる!

まさか十年の時を超えてシャイニングガチペドロリコン……じゃなかった、大十字九郎の勇姿を見ることになろうとは!

というか、鴉=九郎って解釈でいいんですよね? 鴉=Crow=九郎でしょう。どうみても。というか、デモベを九郎以外が使っていたら嫌だし。

いやー、美味しい題材だなぁ、これ。二巻を楽しみにしています。

……あ、そうそう。

今日で28歳になりました。おめでとう、白武。
うーん。きつい。

さすがに疲労がたたったか。コンディションががくーんと下がった感じ。

あんまりだるいもんだから、今日行くはずだった研修もお休みさせてもらったんですけど、栄養ドリンク飲んで仮眠してもまだ疲れが抜けない。夕方には仕事に出なきゃならないのに。

こういう時に限って……いや、こういう時だからこそ風邪ひくんだよな。

大事がなければいいが。

十時間寝てしまった。

十一月末に職員が一人、何の連絡もなしに辞職しやがって、その穴埋めでまともな休みがもう二週間近くなく、疲労の反動を思われる。

今日が夕方からの勤務で本当に良かった。じゃなかったら遅刻確定だよ。

休みがないのは考え物です。夜勤とはいえ、仮眠できる時間があるからそれほどきつくないのですが、それはそれ。あくまで仮眠であって、きちんと睡眠をとらないと体に負担がかかるのは言わずもがな。それが二週間続けばなおのこと。

明日は仕事→研修で一日潰れるしなぁ。この人手不足の時期に研修とかマジ鬼畜。「半年前から予定していた研修だからキャンセルできない」って……じゃあ、職員が辞めるのは予定してたのかよ!って超突っ込みたい。

そりゃ研修も大事ですよ。社会人なんですから、時には無理を強いることも必要でしょう。

でも、現場の状況より優先すべきことではないと思う。「しかたない」で済ませれば、次もこうなる。そうすれば、負担に耐えかねて辞める職員が増える。そうすれば、結局、割を食うのは残された我慢強い職員たちだ。

その我慢強い職員たちだって、いずれは……。

つまり、「現状」を維持し続けることこそ元凶。それを改善するのは経営者の努めだろう。

現場の「しかたない」をなくすことこそが社員を減らさない唯一の方法ではなかろうか。

いますぐ人を雇えとは言わない。経営者がたまには現場に顔出せ。現場の休みを捻出するために一日だけでも交替してやるという気遣いを見せろ。それはそれで任せられないが、その気遣いひとつでモチベーションが違うんだよ。それが現場ってもんなんだよ。

ま、そうとわかっていながら見限らないあたり、我ながら社畜というべきか……。

それはそれとして、今週号のジャンプ。

アイアンナイト。読み切り版を読んだことがあるのですが、連載ですか。でもネタ的にHACHIとかぶってませんかねぇ。時期が悪いと思う。それともHACHIの打ち切りの伏線?

そしてトリコ。ごめん。その設定……ものすごく好きです。ファンタジーかと思えば微妙にSFくさい。そこに痺れちゃう。憧れちゃう。

いつぞや書きましたが、人類が調査した月の面積と深海の面積でいえば、月の面積のほうが多いのです。深海はそれほど人類にとっては未開の土地なのです。そこに世界の秘密が眠っているっていうのは、なんともロマンではありませんか。

ラヴォス? ああ、そういう落ちもあるかもしれませんね。

黒子はまあ、うん。次週に期待。


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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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